| 着工 | 令和8年3月23日 |
|---|---|
| 報告事項 | 本日は足場解体を行い全ての足場を撤去しました。 最後のページにbefore/afterを載せてありますのでご確認下さい。 物置裏の塗装は月曜日で完了します。 |
| 塗装範囲 | 屋根 外壁 雨樋 ベランダ |
| 施工保証 | 屋根 10年 外壁 10年 |
| 使用塗料 | 屋根:デュフロン4Fルーフ 外壁:ナノコンポジットF ベランダ:ジョリエース |
| 塗料種類 | 屋根:フッ素 外壁:フッ素 |
| 工事の進み具合 | 99% |
| 完了日 | 令和8年4月24日 |
①屋根の状態
屋根は全体的に塗膜劣化が進んでいます。
元々付いている色も無くなってきていてチョーキングも強く起こっていました。
雪止め部分からの錆が発生している状態です。
早急に塗装メンテナンスが必要な状態です。
②外壁の状態
サイディングは経年的な傷みが進んでいる状態でした。
チョーキングが起こっているため塗膜が弱くなっているので塗膜防水機能も低くなっています。
③ベランダ内部の状態
ベランダ内側のサイディングにはカビや苔が多く発生しています。
サイディングを傷めてしまう原因にもなるため高圧洗浄でしっかり除去してからの塗装となります。
④北側サイディングの状態
北側のサイディングは結露の水によってサイディングが腐蝕しています。
今回の工事で水が壁に直接当たらないように改善をします。
⑤北側サイディングの状態
真ん中の幕板から下のサイディングの全てに反り上がりが起こっています。
今回幕板から下のサイディングは全て新しい物に張替えます。
⑥ベランダの状態
ベランダの床は新築時からの塗装面(トップコート)が経年によって劣化しています。
トップコートは防水層を守る為に大事なバリアの役割をしています。
今回の工事でトップコートをしっかり修繕します。
⑦コーキングの状態
サイディングとの間にあるコーキングの劣化、隙間が多くあります。
サイディングの断面は塗装処置がしていない為隙間から水分を吸収してしまいサイディング自体を傷めてしまいます。
今回の工事でコーキングは全てやり直しをします。
⑧雨樋の状態
雨樋は比較的傷みや破損はありませんがカビが多く発生しています。
素材は塩ビの為放置し続けると熱や劣化で変形する事もあります。
変形してしまうと雨水をきちんと排出する事が出来ずオーバーフロー(雨樋から溢れ出す)を起こす場合もあります。
今回の工事でしっかり下処理をしてから修繕を行います。
足場仮設
今日から諏訪市M様邸の全塗装工事が着工しました。
本日は足場の設置を行いました。
周りの植栽などに注意しながら安全第一で作業を進めました。
足場作業時は金属を叩く音が出るため近隣の方へは事前に挨拶回りを行いました。
近隣の方々にもしっかり配慮して作業に取り組みます。
高圧洗浄作業
今日は高圧洗浄作業をしました。
作業の様子は下の動画から確認いただけます。
屋根は、新築からの塗装膜のほとんどが劣化により洗い流されました。
↓比較画像参考
①と②の比較写真をみてお分かりになると思いますが高圧洗浄をした事によって塗膜の顔料(チョーキング)が落ちた事によって下地の色が見えています。
①のように一見綺麗に見える屋根でも実際はかなり塗膜は劣化していて洗ったり擦ったりするだけで②のように下地むき出し状態になってしまいます。
塗膜がなくなるということは下地を守るバリア(塗膜)が無い状態なので錆の発生に繋がっていきます。
錆はやがて鉄を腐食させて穴が空いたりしてしまいます。
そういった事から守ってくれるのが塗装膜です。
今回の工事ではしっかりしたバリアを作って長期にわたり屋根を守る為のバリアを作ります。
屋根は全面機械ケレン(目粗し)を行い3回塗装をする予定です。
コーキング打ち替え
今日はコーキングの打ち替え作業をやりました。
一般的に、新築から数えて5年~10年程でコーキングは劣化します。
コーキングが劣化するとひび割れ、硬化弾力がなくなる、剥がれ・肉やせや隙間が出来たりと色々不具合が起こります。
新築の場合のほとんどがコーキングには塗装が施されていないため劣化も早くなります。
放置しているとサイディング断面から雨水を吸い込んで反りあがりや爆裂の原因に繋がります。
今回コーキングは打ち変えて上から塗装をするのでコーキングに更に塗膜のバリアが出来るのでより長持ちに繋がります。
コーキングの打ち替えにおいて「2面接着」を正しく行うことは、防水性と耐久性を確保するために最も重要なポイントです。
2面接着とは、目地の両側②と③だけにコーキングを接着させ、底部①(奥のハットジョイナーや防水紙)には接着させない施工法です。
これにより建物が揺れたり動いたりした際にコーキングが伸縮し、破断や剥離を防ぎます。
撤去したコーキングも大量です。
コーキング続き
各部パテ補修作業
今日はコーキングの続きをしました。
コーキングはほぼ完了したので数日間乾燥期間に入ります。
一部まだコーキングをやり直してない所がありますがこれは工程上の段取りがあるので後に行う予定です。
屋根の棟板金に元々打ってあったコーキングも経年劣化によって傷んでいたので今回一緒に打ち替えをしました。
棟板金のコーキングの意味は
主に雨水の侵入による内部の貫板の腐食や雨漏りを防ぎ、風による板金の飛散・剥がれを防止することです。
次にベランダ下の軒天の破損部補修です。
何かをぶつけてしまったのか軒天に大きめの割れがありました。
このままでは塗装できないために今回パテで補修しました。
塗装前の状態なので分かりにくいですがフラットになるように補修をしてあります。
続いてベランダ内壁のパテ補修です。
元々付いているフックも今回取り外して欲しいとお客様からの要望なので取り外して穴なども一緒に補修します。
ベランダ内壁は水分によって腐食してしまっている所があり
特にサイディングの重ね部分に多く見られました。
このまま塗装しても良くないため塗匠が推奨する「再生塗装」を取りいて
細かな所もパテを使って形成しました。
かなり細かな削れなどは塗料で埋まってしまうため補修は行いません。
黄色く色が変わっている所がパテ補修を行った場所です。
今回補修に使用したパテ(材料)の詳細は下のカタログから見ることができます。
小壁の仕上げ塗装
今日は屋根と絡みのある小壁を先に仕上げます。
進め方手順は破風と唐草とガラリをケレンします。
(ケレンとは簡単に、ヤスリがけの事)
板金系の破風と唐草は機械を使ってケレンをしガラリは手でケレンをします。
ケレンとは、
塗装の仕上がりと耐久性を決める極めて重要な下地処理です。
①サビや古い塗膜の除去
②表面の汚れ落とし
③目荒らし(密着性向上)です。これにより塗料が密着し、早期の剥がれを防ぎ、塗装の寿命を延ばします。
屋根もこのケレン作業を全面で行います。
屋根絡みの壁の作業が終わりました。
一般的に3回塗り重ねて塗装する事で耐久性に必要な塗膜が形成されると言われています。
塗装膜は厚みがあり過ぎてもダメ、薄すぎでもダメ
適切な膜厚にすることでようやく塗料本来の性能を発揮する事ができます。
北側サイディング張替え
北側サイディングは全体的に反り上がってきています。
このようになる主な原因は雨水や経年劣化が当てはまります。
写真の矢印のようにサイディング繋ぎ目部分か全体的に反り上がってきています。
今回全て剥がして新しいサイディングに張り替えた後、塗装をして他と色を統一させます。
写真は反り上がったサイディングを剥がしている途中の状態です。
内部は水の影響を受けている様子は無かったので一安心です。
写真は新しいサイディングを貼り付けている途中のものです。
全て貼り終わったら新たに塗装をして色を合わせます。
北側サイディング仕上げ
今日は北側サイディングの張りつけの続きを行いました。
新しいサイディングは全て張り終わりました。
最終的な仕上げは上から塗装をして完了です。
コーキングも新たしく打ちました。
屋根2種ケレン作業
今日は屋根の全面ケレンをやりました。
ケレン項目は二種ケレンになります。
二種ケレンとは、塗装前の鉄部下地処理において、発錆面積が30%以上の深刻なサビ・旧塗膜を、ディスクサンダーなどの電動工具を用いて除去し、鋼材面を露出させる手法です
屋根塗装の前のケレンについてですがケレンのめリトっとは塗料の密着性向上とサビ・旧塗膜の除去による塗装の長寿命化です。表面の汚れを落とし、ヤスリ等で微細な傷(目粗し)を付けることで、塗膜の早期剥がれを防ぎ、美観を長期にわたって維持します。
屋根塗装においてケレン作業は最も重要な項目です。
ケレンを怠ると塗装が1〜3年以内の短期間で剥がれる、または膨れるトラブルが激増します。サビや旧塗膜が密着を阻害し、内部でサビが再発・進行して、再塗装の手間と高額な費用が再度発生する原因となります。
南側 外壁作業
今日は南側の外壁を進めます。
天気がお昼から雨予報のため屋根の作業は天気の安定している時に一気に進める予定です。
南側の外壁は軒の出が多くあるため雨の影響を受けにくいので天候を見ながら進められる所まで進めました。
ベランダの床の養生も排水が流れるようにカットします。
外壁に付いている付帯物なども取り外せるものは外して塗装します。
南側の2階と1階の下塗りが終わりました。
外壁は下塗りも上塗りも水性塗料を使用します。
今の時期は気温も高いので塗料の乾きも早くペースも上げて進める事ができます。
今回2階と1階で色を分けて塗装します。
下塗りが乾いてから2階から中塗りを行っていきます。
パテ補修をした所も下塗りを塗った事で目立たなくなりました。
今日は中塗りまで進めることが出来ました。
2階と1階で色も変わっていい感じの塗り分けになっています。
色合いもマッチしていてかっこいい仕上がりになりそうです。
南側外壁仕上げ塗装
屋根下塗りと中塗り塗装
屋根の下塗りは錆止め塗料で一回目の塗装を行いました。
屋根は横葺屋根で溝があるタイプです。
この溝の先端が1番錆びやすいので溝の中までしっかり塗り込みました。
屋根は中塗りまでが終わりました。
中塗りでも綺麗に見えますがもう1回塗ります。
屋根は3回塗りです。
仕上げ塗装の様子は土曜日の更新でお伝えします。
ベランダの外側の下塗り状態です。
下塗り中塗り共に一定の膜厚を持たせるように丁寧に塗りました。
次の項目で仕上げ塗装の様子を動画で見る事ができます。
南側外壁の仕上げが終わりました。
幕板などは色分けで別日に塗装をします。
屋根仕上げと西側外壁
今日は朝から屋根の仕上げ塗り(3回目の塗装)を行いました。
天気も良く気温も最適です。
屋根の3回塗りは、耐久性と美観を長持ちさせるための標準的な塗装工程(下塗り・中塗り・上塗り)を指します。
下塗りで密着性を高め、中・上塗りで厚みと防水性を確保し、塗料メーカーが推奨する性能を最大限に発揮させます。
この工程により、紫外線や雨風による劣化を防ぎ、屋根の寿命を延ばす効果があります。
屋根の塗装が完了しました。
今回はフッ素塗料で塗っているため高耐久仕上げとなっています。
屋根の耐久年数は塗料メーカーが出している年数よりも前後する事があります。
環境や状況で差が出るためです。
ただそこまで大きく変化に繋がる事はないのでフッ素の場合一般的には15年~20年程です。
矢印がしてある雨樋を固定するステーも今回ケレンをしてから塗装しました。
このステーは雨水が直にあたるため傷みやすく錆びやすいです。
しっかり塗装することでまた長く使用出来るようになります。
屋根が終わったので午後からは西側の外壁を進めました。
室外機がピッタリ付いているため移動させないと塗装が出来ません。
ちゃんと塗装をしたいので室外機の固定ネジを緩めて塗装が出来る範囲までズラしました。
塗料が飛んだり付着しないようにしっかり養生をしました。
今日は2回の壁の下塗りまで進みました。
月曜日から中塗り、上塗りの順で仕上げていきます。
西側外壁の塗装作業
今日は西側外壁の下塗り途中から進めました。
中塗りから上塗りまでの作業は動画で見ることが出来ます。
西側外壁の塗装が終わりました。
幕板の塗装や雨樋の塗装はまた別の工程で進める予定です。
東側外壁作業
今日は東側を進めました。
下塗りで仕上げる気持ちで丁寧に隅々まで塗りました。
3回ともしっかりした膜厚を付けることで耐久のある塗膜を作ります。
北側外壁作業
ベランダトップコート作業
今日はベランダトップコートの塗装作業を行いました。
トップコートは1回目まで塗り終わっています。
トップコート塗装の重要性は
防水層を紫外線や摩擦から守り、雨漏りを防いで建物の寿命を延ばす最も重要なメンテナンスです。5~7年ごとの塗り替えが目安で、色あせや剥がれを放置すると高額な防水工事が必要になるため、早期の保護が低コストでベランダを長持ちさせる鍵となります。
ベランダのトップコートのひび割れは、主に紫外線による経年劣化(約5年が目安)で、放置すると下地の防水層が傷み、雨漏りの原因になります。表面だけのひび割れならトップコートの塗り替え(数万円〜10万円前後)で済みますが、防水層まで到達すると大掛かりな補修が必要です。
作業工程の流れ
①床面のケレン
ベランダ床の塗装前に古い防水トップコートや汚れをサンドペーパー等で削り落とし、下地を平滑にする下地処理(素地調整)のこと。
最大目的は、新しい塗料の密着性を高め(目荒らし効果)、剥がれや早期劣化を防ぐ「塗装を長持ちさせるための最重要工程」です。
②掃除
ケレンで出たゴミ等を残さないように掃除機でしっかり吸い取ってゴミのないようにします。
③下塗りプライマー
防水層の塗り替え時(トップコートの再塗装)に、古い防水膜と新しいトップコートの接着力を高める下塗り材です。
剥離を防ぎ、耐久性を維持する重要な役割を果たします。
④トップコート塗装(3回目塗り)
ベランダの防水層の最表面に施す「保護用の上塗り塗装」のことです。
主に紫外線や雨風から下地の防水層や塗膜を守り、建物の耐久性と美観を長期間維持する目的で行われます。
防水層の寿命を延ばすための必須メンテナンスであり、塗装や防水工事の最終工程です。
今日はトップコート1回目までか終わりました。
明日2回、3回と塗り仕上げまで行います。
屋根に続き今日で外壁の塗装が終わりました。
物置の裏は一部の残っていますが足場の解体を行った後に仕上げる予定です。
外壁全体の完了の様子を動画でご覧ください。
今回2ヶ所の窓したに「ツタワン」という水切りを取り付けました。
結露の水が流れ出ることで劣化したコーキングの隙間に水が入り込み年月をかけてサイディングを腐蝕させていきます。
それを防ぐためにツタワンを取り付けて水が直接流れ込まないようにしました。
ベランダトップコート仕上げ
トップコート3回塗りは、主に外壁塗装やFRP防水において「均一な厚み」と「高い耐久性」を保証する標準的な工法です。
3回塗り(下・中・上)により、剥がれにくさ、防水性、防錆効果が最大化され、長期間美観を維持します。
塗装ムラが防がれ、メーカー指定の性能が発揮されます。